Gibson Custom / Murphy Lab 1959 ES-355 Reissue w/Bigsby Non Pickguard Ultra Light Aged Ebony【S/N A92694】【名古屋栄店】【YRK】

日本限定ディーラーオーダーモデル、人気スタイルの355！こちらは通常ラインナップにある『1959 ES-355 Reissue Ultra Light Aged』をベースとしながら、ノン・ピックガード(ケース内に付属)＆ビグスビーの搭載により、往年のロックアイコンであるKR仕様を彷彿とさせるクールな一本に仕上がったトップグレードのナッシュビルカスタムショップモデルです!パッと見の印象を決めるカッタウェイ形状は59年モデルらしく『ミッキーマウス・イヤー』仕様。

そこには355らしく幾重にも巻かれたセルバインディングにより特別な存在感を放っております。

またサウンドを決めるメイプルのリアPU下のセンターブロックには59タイプらしくドリル穴のみとなっており、現行の64タイプの1弦側部分のみくり貫かれたモデルと比較するとソリッドでタイトな傾向になります。

また最大の特徴であるエボニーカラーは、ヘッドに輝くスプリットダイアモンドインレイ、ブロックポジションマークも相まって重厚な高級感を演出しております。

ネックシェイプは『Authentic '59 Medium C-Shape』。

過去のメンフィスヒストリックの59モデルにあった、ファットなネックシェイプを想像してしまいますが、こちらは比較的スッキリしておりクセは少なめで、指板エッジには『ロールド・フィンガーボード・バインディング』の採用も相まって多くのプレイヤーに受け入れられるはずです。

PUは名器『Custom Bucker Alnico III』を搭載。

タイトな低域にスムースな高域でリフプレイでも、もたつきを感じさせない即応性で意外とハードドライヴィンなサウンドでもイケており、2013年以降のヒスコレの高評価を決定付けた一つの要素を持つベストなチョイスともいえます。

またコンデンサーにはバンブルビーが採用され、Fホールからちらりとその雄姿を覗かせております。

またルックス的にサウンド的に大きく影響を与えるのがこのビグスビー。

多くのプレイヤーが『載せようか、どうしようか?』と悩んでいるなかファクトリー出荷時から搭載しているのはビグスビー派のプレイヤーには嬉しい限り。

もちろんストップテールピースアンカー等はなく、洗練された『Born to be Bigsby』なルックスは堪りません。

勿論サウンドにも影響し、比べて緩やかなテンション、金属的な鳴りが大きく影響し、煌びやかな倍音を演出。

ストップテールピース派には味わえないエッジのあるサウンドが特徴です。

また基本構造は最新仕様。

特に定評のあるチューブレストラスロッドを採用しており、高い剛性感とレスポンスと鳴りを実現し、2012年以前のモデルよりサウンド的にグレードアップされております。

そのサウンドは、ビグスビー搭載により独特のテンション感と金属的な鳴りが相まって、ドライブサウンドとの相性は最高。

クランチのマーシャル系にプラグインすれば、心地よくジャリンと鳴ってくれ昇天させられます。

またノンピックガードな佇まいとウェザーチェックを全体に施した『Murphy Lab』の『Ultra Light Aged』も相まって傍らに置いて愛でるのも良いですね。

これは悩んでいる場合ではありません。

限定モデルにつきお早めにどうぞ!■付属品：ハードケース、認定証、正規保証書■シリアルナンバー:A92694■重量:4.00kg