トールサイズ!逸品単衣!☆プレミアム【千總】特撰本草木染友禅生紬≪仕・中古美品≫「流水に菖蒲」名門の希少な紬!身丈176.8 裄72

トールサイズ!逸品単衣!☆プレミアム【千總】特撰本草木染友禅生紬≪仕・中古美品≫「流水に菖蒲」名門の希少な紬!身丈176.8 裄72

◆最適な着用時期 4-6月 9-10月◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン カジュアルパーティー、観劇、お食事、お出掛け、ご旅行など ◆あわせる帯 カジュアル袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯 表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈176.8cm(適応身長171.8cm〜181.8cm) (4尺 6寸 7分) 裄丈72cm (1尺 9寸 0分) 袖巾36cm (9寸 5分) 袖丈53cm (1尺 4寸 0分) 前幅26.5cm (7寸 0分) 後幅30.3cm (8寸 0分) 三越扱い【裄丈のお直しについて】 概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。

≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。

詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

【仕入れ担当 竹中より】心に訴えかけてくるようなその表情… 是非とも、その目でお確かめいただきたい。

言わずと知れた京友禅の老舗・千總より… 大変希少な生紬の単衣仕立てのお着物が入荷いたしました! お目に留まりましたらどうぞお見逃しなくお願い致します。

【商品の状態】着用あともごくわずかのよごれやけなどのない美品でございますなかなか出回らないトールサイズです【お色柄】ナチュラルな生成りの生紬は絹ちぢみのように楊柳のようなたてシボをあらわした肌触りのいい単衣向きの素材。

是非ともお手にとってお確かめいただきたい逸品です。

他では見ることのない、唯一無二の着姿を演出してくれることでしょう。

お柄には小紋の柄づけにて一面に流水に群生する 気品漂う菖蒲の花が草木染の味わいのいろどりにて描かれました。

まさに唯一無二のシルエット年ごとに着用時期の長くなる単衣のキモノぜひいいものを1枚とお考えの方に!おみのがしなく!【千總】今を遡ること460年あまり。

西暦1555年(弘治元年)、 千切屋西村家が京都三条烏丸西入御倉町の地に織物業を始めたことをもって千總の創業とされております。

もともと千總の先祖は藤原氏の出で、奈良興福寺の一乗院に関係が深く、 春日大社の若宮祭に『千切花』(ちぎりばな)と呼ぶ供花を捧げるのを慣例としていました。

京都に移ったのは、平安遷都に際し都城造営の仕事を命ぜられたからだといいます。

この宮大工のときに『千切屋』の屋号を賜り、 織物業の創業にあたり千切屋總左衛門の名から『千總』と名付けたのでした。

その後、江戸の中期にかけて友禅染めが大流行し、 千總も御所や宮家の御用をはじめとして友禅小袖を手がけ、その優秀な技術と感覚が賞賛を得ました。

昭和33年には皇太子様御成婚のための美智子様調度品の御用命を受ける等、 現在に至るまで 「千總の友禅」は多くの人々に憧れの存在となっております。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。

この点をご了解くださいませ。

※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責:竹中 浩一] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。



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